Magic: The Gathering
2006年8月5日 M A G I C コメント (2)The:World Of “MAGIC”
「マジック:ザ・ギャザリング」とは?
トレーディングカードのコレクション性とカードゲームのゲーム性とが融合した全く新しいゲームカルチャー、“トレーディング・カード・ゲーム”の源泉。
プレイヤーはカードを自由に組み合わせて自分だけの山札「デッキ」を作り、対戦相手と1対1の対戦をおこなう。カードは自分の戦略に合わせて自由に組み合わせることができるので、パターンは無限大にある。
1993年8月にWizards of the Coast社が発売した、アメリカの大学教授リチャード・ガーフィールド氏によって制作されたカードゲーム。(そもそもはWizards of the Coast社の「DECK MASTER」シリーズの一カードゲームという位置付けでした。)発売当初は短期間で大ヒットを記録、
6ヶ月で100万枚売る予定だった初期のセットは実に6週間で売り切れることになってしまい、日本では1996年4月、待望の「日本語版」発売され爆発的にヒット。
日本におけるカードゲームのブームの基盤となった。
現在は世界9ヵ国語翻訳・60ヵ国で発売されており、正式に600万人のプレイヤーがDCIに登録している。
世界中で「マジック」がプレイされている。
「マジック」では、「ドミニア」という多次元宇宙世界を舞台にして、2人の魔法使いが様々な魔法を駆使して闘います。あなたはそこで、あらゆる知識を手に入れた強力な魔法使い―「プレインズ・ウォーカー」となって闘うのです。魔法にはクリーチャーを召喚したり、相手に火の玉をぶつけたり、魔法の宝物を生み出すものなど様々な種類が存在します。それらは常に5種類のエネルギー、“マナ”に依存します。
これらの魔法は、ブースターパックを開けることで手に入れる事が出来ます―即ち、魔法の習得―こうして手に入れた魔法を、ライブラリーに組み込んで実際にゲームで呪文として使うことになります。
カードには、その魔法を表す美しいイラストが洗練されたアーティストの手により描かれています。見る者を魅了する繊細なアートも、マジックの持つ魅力の一つと言えるでしょう。またストーリー背景には壮大なスケールによって描かれる多次元宇宙世界を題材としており、ファンタジーとしての要素も充実しています。これを目当てにカードを買う人もいるほど。貴方にとって特別な1枚もきっと見つかります。
「マジック」は生まれてから今も進化を続けています。
基本セット「第○版」以外にも様々な魔法を提供する拡張セットが定期的に発売されています。版を重ねるごとに、また拡張セットが発売される度に見たことがない新しい世界を舞台とした新しい魔法にめぐりあえるでしょう。
これを読んだ貴方が、少しでもMAGICについて興味を持っていただけたら幸いです。
すでに興味のある貴方、これからも楽しんでいきましょう!
このように少しずつ私の色に染めていくとしますか。
ではまた明日、私のブログ。
コメント
俺のブログも貼っとくわ
http://sun.ap.teacup.com/orenoblog/
マジック最近やる機会がない(´・ω・`)
>マジック最近やる機会がない
毎日忙しい君だからしょうがない。
EVAの家に居るときは大抵やってると思うよ!